このページでは、代表の植松悠一郎がこれまで実際に取り組んできた地域事業、民間事業、行政での経験と、現在進めている取り組みをご紹介します。

人的な接点や検討中の案件を実績として扱わず、実際に行ったことと、現在進行中の取り組みを分けて掲載しています。

裏銀座パーキングの企画・運営

大町市の地域おこし協力隊として、登山者向けの駐車、送迎、簡易休憩・仮眠、入浴などを組み合わせた「裏銀座パーキング」を企画しました。

補助制度や地域事業者と連携し、2022年7月から10月まで実際に運営しました。

担当したこと

  • 事業の企画
  • 提供するサービスの組み合わせ
  • 実施体制の構築
  • 地域事業者との連携
  • 利用方法や運営工程の設計
  • 実際の事業運営
  • 運営上の課題の確認

地域で新しい事業を始めるには、アイデアだけでは足りません。

実行主体、資金、関係者の役割、利用者への案内、日々の運営、リスクへの対応まで、一つの事業として組み立てる必要があります。

この経験は、現在のIN REGIONが「計画だけで終わらせず、実施と検証まで進める」ことを重視する原点の一つになっています。

空き家・空き店舗を活用した民間事業

地域にある空き家や空き店舗を、実際に使われる事業へ転換する取り組みにも関わってきました。

個人では、空き家を活用したシェアハウスを運営しています。

また、Atera株式会社で関わった事業では、空き家や既存建物を活用し、シェアハウス、宿泊、飲食などの事業として活用してきました。

空き店舗についても、事業者との接点をつくり、実際の店舗利用につながった事例があります。

こうした経験を通じて、遊休資産の活用には、単に「空いている物件」と「使いたい人」を結び付けるだけではなく、事業として成立する使い方、収支、許認可、改修、運営主体などを一体で考える必要があると考えています。

IN REGIONでも、遊休施設や地域資源を活用する案件では、「何に使うか」だけではなく、実際に使われ続ける事業として成立するかという視点を重視します。

地域おこし協力隊としての経験

大町市の地域おこし協力隊として、地域資源を活用した事業の企画と実施に関わりました。

行政、地域事業者、住民など、立場の異なる関係者と調整しながら、制度や地域資源を具体的な事業へ落とし込む経験を重ねました。

地域の中で新しい取り組みを進める際には、事業内容だけでなく、地域との関係、実行する人、資金、行政との調整を含めて考える必要があることを実務の中で学びました。

大町市議会議員としての経験

大町市議会議員として、自治体の政策、予算、事業、議会での意思決定に関わりました。

議会で課題を指摘するだけでなく、地域の現場や関係者との調整を行いながら、新しい取り組みを具体的な行政事業へつなげるための提案や働きかけも行ってきました。

地域おこし協力隊の活用についても、従来とは異なる分野・地域での活用を提案し、関係者との調整や議会での継続的な提案を通じて、実際の事業化・予算化につながった取り組みがあります。

こうした経験から、地域のアイデアを実現するには、良い提案をするだけではなく、担当部署、関係者、制度、予算、意思決定の流れまで考えて動かす必要があると考えています。

この経験を、自治体と民間の双方が実行できる地域事業の設計と実装に生かしています。

行政書士としての経験

長野県大町市で行政書士事務所を運営し、許認可や在留資格などの行政手続に対応しています。

地域事業では、土地、施設、事業主体、契約、許認可などの条件が、事業の実現可能性を左右することがあります。

行政書士業務そのものを地域事業コンサルティングの実績とは扱いません。

一方で、制度や行政手続を踏まえて「実際にできる事業なのか」を確認するための実務経験として、地域事業の設計にも生かしています。

現在進行中の地域事業

地域の既存施設を活用した新たな事業づくり

現在も、自ら地域事業の立ち上げに取り組んでいます。

地域の集会所など既存施設を活用し、新たな地域事業として成立させるための企画・事業化を進めています。

施設を使うこと自体を目的にするのではなく、地域にどのようなメリットを生み出すのか、事業として継続できるのかという視点から、事業内容、収支、運営方法、地域との関係、実施条件などを整理しています。

まだ実施・成果が確定した事業ではないため、実績としてではなく、現在進めている取り組みとして掲載しています。

IN REGIONでは、自ら地域事業の立ち上げにも関わりながら、企画だけではなく、実際に事業として成立させるために何が必要なのかを継続して検証しています。

これらの経験をIN REGIONでどう生かすか

これまでの経験は、それぞれ別の仕事ですが、共通していることがあります。

地域の課題を見つけるだけではなく、

  • 何を目的とするのか
  • 誰が実行するのか
  • どのように資金を確保するのか
  • 行政や地域とどう調整するのか
  • 制度や許認可上、実行可能なのか
  • 事業として継続できるのか
  • 実施した結果をどう判断するのか

まで考え、実際に動かしてきたことです。

IN REGIONでは、こうした行政と民間、企画と実務の両方の経験を生かし、地域の具体的な事業を構想から実装まで進めます。

実績の掲載について

IN REGIONでは、

  • 実際に実施したこと
  • 植松悠一郎が担当した範囲
  • 確認できる成果
  • 現在進行中の取り組み
  • 今後検証する内容

を分けて掲載します。

確認できていない数値や、実現しなかった将来予測を成果として表示することはありません。

今後、IN REGIONとして実施した案件についても、公開可能な成果や第三者評価が得られたものから順次追加していきます。